鬼滅の刃は労働者にとって大切なコトを教えてくれる。
ここではその一部を紹介。
水柱・冨岡義勇
生殺与奪の権を、他人に握らせるな! 惨めったらしくうずくまるのは止めろ! そんなことが通用するなら、お前の家族は殺されていない!
労働者的に言い換えると、
「仕事の成果を左右する要因を他者に委ねるな!惨めな他責思考を止めろ!そんなことが通用するなら仕事で失敗することなんてない!」
と言ったところか。
常に誰かのせいにしたり、誰かに助けてもらうなどと考えていては、いつまで経っても他人に自分の人生を支配されることとなろう。
笑止千万! 弱者には、何の権利も選択肢も無い。ことごとく力で、強者にねじ伏せられるのみ!
労働者的な弱者を一律で定義するのは難しいが、弱いままでいて良い訳はないのだ。
不可抗力で自強化ができない場合を致し方ないが、基本的には自分自身を強化し、仕事をコントロールしていかなければならん。
平常時や人間関係の時は気にならないかもしれないが、劣悪な職場環境になったときには弱者はただただねじ伏せられるのみ。
錆兎
努力は、どれだけしても足りないんだよ
読んで字の如し。
努力に終わりなど無い。死ぬまで学び続けなければならん。
労働者だからと言って、雇われの身だからと言って努力をしなくていいなんてことは一切ない。
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